冥王星の衛星カロンの命名の由来2018年06月26日

1978年6月22日に、アメリカの天文学者ジェームズ・クリスティー氏が冥王星の衛星を発見しました。今年で発見から40年。
2015年7月13日には、アメリカの惑星探査機ニュー・ホライゾンズが冥王星に接近し、冥王星やカロンの姿を撮影する快挙を行いました。

 ハッブル宇宙望遠鏡が撮った冥王星のベストショットと
 ニュー・ホライゾンズが接近撮影した冥王星

1930年に冥王星が太陽系第9番惑星として発見された後に、冥王星に衛星があるかはSFなどでもよく話題になりました。1974年に放送されたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』でも、ガミラスの冥王星基地を攻撃する際、ガミラスの反射衛星砲の攻撃を受け、冥王星の衛星にアンカー(碇)を打ち込んで墜落を回避するという、ぶっ飛んだ戦いが行われました(^=^)

  宇宙戦艦ヤマトで描かれた冥王星(1974年)

  冥王星の衛星にヤマトからアンカーを打ち込む

ある科学作家(たぶん、アイザック・アシモフ)が書いた天文入門書の中で、冥王星に衛星が見つかった時に、付ける名前を提案していました。冥府の神プルートーに関係した神の名前だったと思うのですが、残念ながら忘れてしまいました。本も見つかりません(T-T)

そして1978年のこと。アメリカの天文学者クリスティーが冥王星の拡大撮影した画像の中に膨らみを発見しました。継続して観測したところ、この膨らみが周期的に移動していることから、衛星であることを発見しました。

  冥王星の衛星発見の画像

その当時、新しく発見された衛星の命名の手続きはどのようになっていたか分かりませんが、NASAが作った動画によると、その天体を発見した人が最初に提案する権利があるとされています。
そこで発見者のクリスティーは、妻シャーリーン(Chalene)の頭文字をとり、末尾に「on」を付けて「カロン(Charon)」とすることを提案しました。「on」を付けた理由についてクリスティー氏は「私はいつも物理学のことを考えていたので『Electron(電子)』や『Proton(原子)』という単語があったので」と、学術名風にしたと語っています。

ただ、クリスティー氏の提案が採用されるか不安だったので、辞書で『Charon』を調べてみると、ちょうどギリシャ神話で死者の魂を黄泉の世界へ運ぶ船の渡し守の名前として載っていました。これは、冥界の王である「ハデス(ローマ神話名がプルートー)」とよくマッチすることから承認されました。

  「地獄の渡し守カロン」(ギュスタード・ドレによる『神曲』の挿絵)

アメリカではこういう命名のいきさつがちゃんと伝えられていたので、「Charon」を「シャロン」と呼んでいるそうです。jp.wikipedia ではまだ懐疑的に書いていますが。

冥王星の衛星の名が、地獄の渡し守の名とされたのは「よくできたものだ」と思っていたのですが、まさか発見者の妻の名前から来ていたとは! 言われてみれば、「プルート」はローマ神話の冥界の神で、ギリシャ神話なら「ハデス」とするべきでした。

冥王星の衛星発見40周年記念のNASAの動画で知った新事実でした。

  ニュー・ホライゾンズ探査機が撮影した 冥王星とカロン

『幻の惑星ヴァルカン』2018年04月20日

図書館で興味深いタイトルの本に出会いました。
 『幻の惑星ヴァルカン アインシュタインはいかにして惑星をいかにして破壊したのか』
 (THOMAS LEVENSON、亜紀書房、2017)

惑星ヴァルカンとは、水星の軌道が他の惑星の引力の影響を受けて回転(近日点移動)する際、既存の惑星によるものより大きく移動するため、水星軌道の内側に存在すると考えられた惑星。
しかし皆既日食時などに発見が試みられたものの見つからなかった。
それが、アインシュタインの相対性理論を使って計算したところ、その差が解決された。

上の文章の程度の内容はソラで覚えていますが、この本では、どのようにしてヴァルカンの存在が考えられるようになり、どんな検証の苦労があり、そして相対性離村による結果がどのように受け入れられていったかを詳しく紹介したもの。

本の内容は、例によって、目次を見ると分ります。
分かりやすく、訳者あとがきにある天文学史の年表も追加しました。

 パート1 ニュートンから海王星まで(1682年~1846年)
  1章 「世界の動かざる秩序」
   1687年 ニュートン『プリンピキア』出版
  2章 「幸せな考え」
   1781年 ハーシェル、天王星を発見
  3章 「そんな星は星図にない」
   1788年 ラプラス、土星の減速と木星の加速がニュートンの理論に矛盾しないことを証明
   1946年 ルヴェリエが天王星の軌道のずれの原因となっている未知の惑星の位置を予測。
         予測に基づいてガレが海王星を発見
  間奏曲 「極めてオカルト的」

 パート2 海王星からヴァルカンまで(1846年~1878年)
  4章 「三十八秒」
   1859年 ルヴェリエが水星軌道の内側に未知の惑星が存在する可能性を指摘
  5章 「引っ掛かる質量」
   1859年  レスカルボーがそれらしき天体を「発見」
   1890年 レスカルボーの「新惑星」をヴァルカンと命名
  6章 「探索は満足のゆく結果に終わるはずだ」
   1890年 世界各地でヴァルカン探索が続くも観測できず
  7章 「探索を逃れ続けて」
   1878年 ワトソンがヴァルカン「発見」を報告するが各章を欠く。
         その後も探索は不発に終わり、探索ブームは下火に
  間奏曲 「物事を見つけ出す特別な方法」

 パート3 バルカンからアインシュタインまで(1905年~1915年)
  8章 「私の人生で最も幸せな考え」
   1905年 アインシュタイン、特殊相対性理論を発表
  9章 「頼む、助けてくれ。このままでは頭がおかしくなってしまう」
   1907年 アインシュタイン、特殊相対性理論の一般化につながるヒントを得る
  10章 「喜びに我を忘れて」
   1915年 アインシュタイン、一般相対性理論を発表。
         水星軌道のずれは未知の惑星ではなく、太陽の重力による
         光の歪曲で説明できることを証明。
         これをもってヴァルカンの存在は完全に否定された。
  それから 「見たいという強い憧れ……事前の調和」

読み始めて感じたのは、科学史の解説書のような文章ではないということ。
この本は、まるで小説のように、登場人物の思ったことや語ったことが書かれていました。なので、どこまで史実で、どこが創作か、評価しながら読み進めないといけません。もっとも小説風に読む分には、ドラマチックな展開が続いて楽しく読めます。

ちなみにパート1を読む際に、『海王星の発見』(M.グロッサー、恒星社厚生閣、1985)を読んでおくと、別の視点から事情背景を見ることができてイイです。



ちなみに、別の本で読んで印象強く残っていた、水星の近日点移動を説明するためにニュートンの万有引力の法則を若干変更した数式が見つかったので、書き残しておきます。
  P=F・a^2.000 000 1574
しかし当時の科学者は「美しい理論」に傾倒していて、この本にはこう書かれています。
  「逆二乗ぴったりではなく法則」はあまりに不格好で、
  まじめに受け取る研究者はほとんどいなかった。
当時の科学者は、とにかく「美しい理論」にこだわっていたんですね。もっとも、不格好な数式だから取り上げない姿勢は、現代の科学者にも見られる姿勢かな?
ちなみにこの数式は、地球と月の運動を説明することができないことが証明されて、結果 姿を消しました。

宵空の三日月と金星と水星2018年03月19日

空が晴れていることは知っていましたが、家の中で雑用をしていて、空のことをすっかり忘れていました。そこが、18時台のローカルニュースの、19時近くのお天気コーナーで、西空低くに三日月と金星がきれいに見えていることを知りました!

急いでカメラを用意して撮影! すでに高度が低いので、家や電柱が邪魔です(+_+;

  28~300mmレンズで135mm相当、ISO-3200、F=8、4秒

電柱が邪魔にならない場所へ移動して、多段階露出をHDR処理。

  28~300mmレンズで135mm相当、ISO-3200、F=8
  1/4秒、1秒、4秒の画像をHDR処理

それにしても、フィルムで撮影時代は地球照は赤く写るものだったのですが、デジカメになるとなぜか白く写ります。それだけ高感度、ということなんでしょうね。昨年、星景写真家の大西さんとこの話をしたら、大西さんも「そういえば、そうですね」と、今さらながら驚いていました。

NASAが太陽突撃探査機2018年03月18日

NASAが、灼熱の太陽に超接近して観測するという、Parker Solar Probe という探査機を7月31日に打ち上げるといいます。

  National Geographic Japan サイトより

水星探査機ですら、太陽の熱への対策が難しいというのに、600万kmまで太陽に接近するというミッションです。7年間のミッション中に太陽を24周するといいます。

そんな探査機に名前を刻むことができるという募集が行われていることを知りました。こういうことには参加しない私ですが、今回はおもしろそうなので、やってみました。


ここに名前とメールアドレスを入力すると登録が行われ、登録証のPDFファイルがメールで送られてきます。


直接、具体的にミッションに関わるわけではないですが、登録することでミッションへの注目度が変わるような気がします。

明け方の惑星たち2018年03月17日

今の時期、日没後の西空に金星と水星が、明け方の空に木星・土星・火星が見えています。しかしシンデレラ生活の私には、夜半後の星見はできず。今日は仕事が休みで、明け方はほぼ快晴の予報とのことなので、昨夜早くに寝て、3時に目覚ましを設定。
しかし床に入ってもなかなか眠りに入れず、目覚ましが鳴って気付いたものの、目が開けられず。でも何とか4時過ぎに起きることができました。

空を見ると、予報の通りのほぼ快晴。
急いでカメラを用意して、家の前の空き地で、久しぶりの夏の星座と惑星たちにご面会~!

  木星とさそり座 f=50mm、ISO-1600、4秒

  さそり座~いて座と、木星、火星、土星 f=28mm、ISO-1600、4秒



しかしムリして早起きしたので、その後また眠くなり、その後起きても眠りが取れず・・・
やっぱ、朝はダメみたい(+_+;

元ちとせ 『カッシーニ』、改めて2018年03月01日

お風呂に入っているときに、全く理由も無く、元ちとせの『カッシーニ』のことを思い出しました。
元ちとせと『カッシーニ』については、2016年2月12日の日記にも書いていました。

今回改めて、どうして「カッシーニ」だったのかネットで調べてみました。すると、これまで知らなかったいろいろなことを知ることが出来ました。

まず、曲『カッシーニ』を作詞・作曲したのは、元ちとせさんを『ワダツミの木』のメジャーデビューからプロデュースした 上田現(うえだげん)さん。2006年10月に肺癌と診断され、アルバム『カッシーニ』が発売された2008年の10月に死去。死の直前に家族に遺した言葉が
 「僕はシリウスになって家族を見守っている」
と。

今回いろいろ調べると、上田さんは星が本当に好きな方で、自信がグループ「レピッシュ(LÄ-PPISCH)のメンバーだったころにも『宇宙ステーション』『宇宙犬ライカ』や、また代表曲であるらしい『夜想曲 〜路地裏から宇宙まで〜』などを作詞作曲しては歌っていました。曲調はハードロック風なので、私の好みではないのですが、上田さんの歌詞は気になります。

そんな上田さんが元ちとせさんに作った曲は、
 『ワダツミの木』、『ハイヌミカゼ』、『トライアングル』、『千の夜と千の昼』、
 『月齢17.4』、『月を盗む』、『羊のドリー』、『恐竜の描き方』、『祈り』、『カッシーニ』
など。元ちとせさんのアルバムの中で私が特に好きな、あるいは気になる曲ばかりでした。

そんな上田さんと元ちとせさんについては、Musicshelfサイトにインタビュー記事がありました。


このインタビューの中で元さんは上田さんの星好きについて次のように語っています。
  現ちゃんってホントに宇宙のことが好きで、常に星のことを考えていました。でも現
  ちゃんが話すと、それが遠い遠い場所の話に聞こえないんですよ。

本当に本当に星のことが好きだった方だったんですね。

そんな上田さんが書かれた歌詞なので、『カッシーニ』の歌詞だけを読んで分析しても、その本意は分らないのかもしれません。

ただ、今回分ったのは、この『カッシーニ』とは天文学者ではなく、土星探査機のことだった、ということ。土星の周りをグルグルと回って、その愛おしい土星や、周りを巡る衛星たちを撮影し続け、そして昨年暮れに愛しの土星本体の懐の中に入っていった、探査機”カッシーニ”。
この探査機のことを思いながら、改めて『カッシーニ』の歌詞を読むと、いろんな思いがこみ上げてきます。

火山噴火の規模2017年12月01日

AMラジオの情報番組はとても興味深くおもしろいです。ラジオはTVと違って何かをしながら聴くことができるのが特に便利。今はラジオがインターネットでも配信されているので、それをタイマー予約で録音し、車の運転中などに聴いています。

TBSラジオの朝の番組『日本全国8時です』で、毎週水曜のゲストはお天気キャスター・森田正光さん。毎週気象関係のおもしろい話を紹介してくれます。といっても本人がおもしろいと思っているだけみたいで、司会の森本毅郎さんは、他の曜日のゲストとは興味津々で話をするのですが、水曜の森田さんの話には食いつきが悪いです(^-^;

11月29日の放送で森田さんが用意した話は、バリ島の火山の話と、火山について森田さんが調べたときにたまたま見つけた『火山の噴火の規模の言い方』の話。これは興味深かったです。

日本で火山の噴火に関して使われる規模については、その危険度。いわゆる『噴火軽快レベル』です。段階としては、
  予報 :レベル1
  警報 :レベル2・レベル3
 特別警報:レベル4・レベル5
があります。

これとは別に、火山の噴火の規模の大きさを示した『火山爆発指数(Volcanic Explosivity Index、VEI)』というのがあるのだそうです。そのレベルの表現がおもしろい!

wikipedia にもあったのでそれを参照すると、『火山爆発指数』は、火山噴火での噴出物の量で表すようです。
 VEI 0:非爆発的 (ハワイ・ロア山)
 VEI 1:小規模 (ハワイ・キラウエア火山(現在))
 VEI 2:中規模 (日本・有珠山)
 VEI 3:やや大規模 (イタリア・エトナ山(2002-2003))
 VEI 4:大規模 (日本・江戸時代の富士山噴火や浅間山噴火)
 VEI 5:どうしようもないほど大規模 (日本・富士山 宝永噴火、イタリア・ポンペイ噴火(79))
 VEI 6:並外れて巨大 (韓国・鬱陵島(1万年前)、中朝国境・白頭山(969))
 VEI 7:超巨大 (日本・阿蘇山(9万年前)、鬼界カルデラ(BC5300))
 VEI 8:想像を絶する程に巨大 (アメリカ・イエローストーン(64万年前))


どなたが日本語訳を付けたか分りませんが、おもしろく、しかし想像に難くない表現です。VEI 8のイエローストーンの爆発(ハックルベリーリッジ噴火)では、アメリカの3分の1が火山灰で埋もれたといいます!

火山の噴火の規模もものすごいですが、それを表す指数の日本語訳もスゴイ!!

初の恒星間小天体と太陽向点2017年11月21日

10月19日に発見された小天体 A/2017 U1 が太陽系外からやってきた初の天体であることが認められて話題になっています。(10月29日の日記

この小天体に11月7日に「ʻOumuamua」という名前が付けられました。この名はハワイ語での「手を差しのばす、手を差し出す」という意味の「'ou」と、「最初の、より前に」という意味の「mua」を強調の意味で2つ繰り返した造語で、「長い時間をかけて太陽系外から私たちのところにやってきたメッセンジャー」という意味が込められた名だということです。(AstroArtsの天文ニュース

この後を日本語でどう発音するべきか、Google翻訳で調べたところ、「'ou」は「オーウ」と読むので「オーウムアムア」かなと思っていたのですが、日本語サイトのあちこちで「オウムアムア」と書かれるようになりました。残念(+_+) 「オウム・アムア」と読まれないことを願います。


この恒星間小天体はすでに地球から遠ざかりつつあるのですが、貴重な機会なのでハッブル宇宙望遠鏡を含め世界中の天文台で観測が行われ、その変光パターンから、葉巻型の、非常に細長い天体であることが分りました。

  ʻOumuamua の光度グラフ

  ʻOumuamua の想像図(ESO)
  上2つの画像は Sky & Telescope から

ところでこの「'Oumuamua」は、地球から見てこと座の方向から「やって来た」と言われています。詳しくは、RA=18h 39m 14s、dec=+33 59' 50" (誤差 2' projectpluto サイトから)
そして太陽系へは 26.33km/s の速度で「やって来た」とも。

ここでフト思い出したのは、こと座の方向って、太陽が銀河系を公転している中で近隣恒星に対しての運動方向である「太陽向点」の方向なんですね。

  太陽向点(ja.Wikipedia より)

太陽の太陽向点への運動は 19km/s なので、この小天体自身もある程度の速度を持って銀河系内を移動中に、太陽系がその小天体の方向に「やって来た」ので太陽の引力に捕まって接近してきたということになります。

銀河系の中を、さまよう小天体と、それに接近する太陽系。
その様子を想像すると、銀河系宇宙の壮大さを感じます。

小天体による恒星食の観測2017年11月14日

小惑星を地上から見たときに恒星の手前を通る様子を観測することで、その小惑星の形状や、その詳しい位置や、時には小惑星の衛星の発見など、天文学的に貴重なデータを得ることができます。これが「小惑星による恒星食 Asteroidal Occultation」です。

10月5日に海王星の衛星トリトン(13.5等)が12.6等の恒星の手前を通る現象が起こりました。

  海王星を中心に、恒星と衛星の移動する様子(Guideで作成)

その恒星によるトリトンの影は、アメリカ フロリダ~スペイン方面へ移動しました。


この稀な現象はヨーロッパ、北アフリカ、アメリカで観測され、貴重なデータが得られたそうです。

 上2画像は Sky and Telescope サイトから

日本では、えんぺい観測グループのメンバーが精力的に観測をし、数多くの成果を上げています。
最近、観測結果の整約図が続けざまに報告されています。


2012年10月9日の (20) Massallia による12.9等星の食では、観測結果から、この小惑星が球形ではなく楕円形であることがうかがえました。


2017年11月12日の (738) Alagasta による 10.4等星の食では、対象恒星が明るかったこともあり、予報ラインから離れた場所でも大勢が観測しました。このように大勢で観測すれば、衛星の発見ができるかもしれません。

小惑星による恒星食では、地球表面に小惑星サイズの影が通るわけなので、多くの地点で観測することが重要です。

恒星間小天体 A/2017 U12017年10月29日

10月19日に発見された彗星 C/2017 U1 が、その後の観測から軌道が離心率の大きな双曲線軌道をしていることが分かり、そのことからこの天体が太陽系のオールトの雲由来のものではなく、恒星間天体であることが判明しました。


このニュースはそれなりに注目していたのですが、Facebookで知人がその軌道をステラナビゲータで表示させたので、それを真似てやってみました。


  恒星間小天体は、こと座の方向からやってきた

  恒星間小天体は、ペガスス座の方向へ向かう

この天体について、Projectpluto の Bill Gray氏が詳しく書いていました。まだ読んでませんが (^^ゞ