改・PCの時刻をGPSで合わせる2019年08月07日

昨夜の小惑星による恒星食の観測時刻記録に失敗したため、その対策。

やはりというか、Satkは元々、昔のジュピターというRS-232C接続のGPSレシーバーに対応したもので、USB接続のレシーバーに完全に対応しているかは不明でした。私が購入したGPSレシーバーとは愛称が悪いようです。

そこでVECTORで探すと、『GPS時計』という、GPS受信機を使ってPCの内部時計を補正する、まさに願ったソフトが見つかりました。しかし、いきなりそのソフトを起動しても、GPSレシーバーとちゃんと接続してくれないみたいです。

そこで、まずレシーバー付属の『GPS info』ソフトでレシーバーと接続し、受信を確認します。その後に『GPS時計』を起動すると、GPSの信号を受信し、PCの時刻を補正してくれました。



一方、掩蔽観測グループの JOIN ML でも重要な情報を頂きました。

まず、Satk はGPSの1PPS出力が シリアル9Pin の 6番pin(DSR)と接続されている必要があるとのこと。このようになっているGPSレシーバーでは使えるものの、私のレシーバーはそうなっていなかったようです。

次に、正確な時刻を知る方法として、NICT(情報通信研究機構)のサイトを教わりました。


このサイトで時刻を確認して分ったのですが、『GPS時計』でもPCの内部時計を1秒未満の精度で修正することができないようです。


そこで考えたのは次の方法です。

1.観測遠征先で、GPSレシーバーでPCの内部時計をできるだけ修正する
2.スマホのテザリング機能を使って、NICTのサイトに接続し、ズレを記録する
3.掩蔽観測を行う
4.再度、NICTのサイトでズレを記録する
5.帰宅後のデータ確認の際に、PCの内部時計をズレを補正して、正しい時刻を確認する

こうしてようやく、掩蔽観測を正しい時刻で報告することができるようになりました。
さ~て、次の掩蔽はいつだろう?

PC用TVチューナーボード2018年07月05日

以前からIO-DATAのTVチューナーボード(GV-MVPシリーズ)を使ってTV番組を録画したり、保存していました。ダブルチューナーなので同時に2番組を録画したり、PCでTVを視聴中に裏番組を録画したり。

  IO-DATA GV-MVP/RX3W(Windows Xp PC用)

  IO-DATA GV-MVP/XSW
  (地デジとBS受信のダブルチューナー、2010年10月に購入)

しかし自作PCのためか、時々変な挙動をするようになり。

さらに、GV-MVP/XSWからDVDにコピーする際のAACSキーの更新が2017年8月末で終了するという
ので、次のチューナーカードを購入。

  IO-DATA GV-MVP/XS3W(AACSキーの更新は2019年7月末まで)

新しいチューナーボードもしばらく調子良かったのですが、最近の暑い夏の時期に時々熱暴走するようになって、安全のためにいろいろと措置。
録画したTV番組は、すぐに見ないモノは早めにBD-REにムーブ。
PCの不具合も考慮して、いつも使っているWin7 PCの他に、Win10 PCにもソフトを入れておき、いつでもTVチューナーカードを移動して使えるように。

しかしGV-MVP/XS3WのAACSキーの更新は来年7月末で終了。そのため、その後を見据えてバックアップ体制として、別のTVチューナーボードを買うことに。

PC用TVチューナーでソフトウェアエンコードの機器は、録画や再生にPCのパワーを使うので、録画中にPCを操作して負荷をかけると動画のコマ落ちなど不具合が生じてしまいます。なので、ダブルチューナーや録画用で使う場合はハードウェアエンコード機を選ぶ必要があります。
で、今販売している IO-DATA 以外のハードエンコのチューナーボードは、PIXELA の PIX-DT460 のみ。

PIXELA のHPで仕様を確認しようと見ると、なんかアヤシイ。こういう作りのHPの品ってアヤシイんですよね。でも、仕様は問題なさそうだし、ネットに上がっている情報も悪く無い。他に選択肢が無いのが気になるけど、購入し、Win10 PCにセットしてみました。


箱の中にはチューナーボードとB-CASカード、そして説明書が入っているのみ。使用するソフトウェアはネットからダウンロードするそうです。

実際に使ってみて、ようやく違いが分かった!

まず IO-DATA の GPV シリーズでは、チューナーボードを使用するソフト mAgicマネージャーがあります。そしてTV番組表や視聴・録画・再生などを行うソフト mAgic TV があります。この2つのソフトでTV視聴中に番組表を見て録画予約を行ったりという、マルチ操作ができました。

  IO-DATA mAgicTVの視聴画面と番組表を同時に表示
  mAgicTVの視聴画面は、上下左右に枠や操作ボタン類が常時表示。

  PIXELA StationTVの視聴画面。横に操作画面は表示できる。
  視聴画面に枠は無く、TV画面がそのままスクリーンに表示。この違いは慣れかな?

  StationTV視聴画面に、音量調節やチャンネル変更を表示させたところ。
  TV画面が小さくなってしまう。

  StationTVで番組表を表示させたところ。
  TVの音声は聞こえるが、表示画面は1つしか無いため、TV画面と同時表示はできない。

PIXELA の PIX-DT460 はダブルチューナなので、視聴中に裏番組録画や、2番組同時録画ができるのでそれなりに使えそうに思えました。
 
しかし IO-DATA に慣れていたので、PIXELA はいろいろと不便に感じました。

まず、どちらもPCがスタンバイの状態から予約録画が始まる際に電源オンにできるけど、IO-DATA は再びスタンバイにすることもできるけど(しないこともできる)、PIXELA にはスタンバイ機能はありませんでした。

また、PIXELA はハードウェアエンコードの性能が低く、PC操作中に裏で予約録画をした時など、時々録画したTV番組の画面が乱れます。PIXELA の HP の FAQ にそういt時の対応が書かれてました。書かれてるってことは、よくあることなのか!?
そこにあるのは、 PIX-DT460 の設定で、ハードエンコではなく、ソフトエンコにし、Windows10 の画面設定を「高パフォーマンス」にする、というもの。つまりは、TVチューナーボードの性能が低いから、PCの機能で録画するというもの。そして「高パフォーマンス」にすると、PCをスタンバイにできず、常時電源がONのまま。

IO-DATA のTVチューナーボードに慣れた身としては、PIXELA の  PIX-DT460 はあまりに使いにくく感じました。なので、 PIX-DT460 を使うことは断念して、ヤフオクに出品・・・

とはいえ、今使っている IO-DATA の MV/GPV-XS3W で、録画した番組をDVDやBDにムーブできるのは2019年秋まで。残るは あと1年。それまでに何か便利な装置が出ると良いのですが。

Windows7 Pro をインストール2018年06月17日

どうにかして使いたい天文ソフトがあります。人工衛星予報ソフト SatSpy です。


2001年で更新が止まってしまったソフトで、私の場合、せいぜいISSの予報にしか使いませんが、使いかっての良さは抜群! 
人工衛星の予報は、軌道要素を更新しないといけないことから、最近はWeb版が主で、ローカルで動くソフトとしてはOrbitronしか知りません。しかしOrbitronは、人工衛星の世界地図上での軌道を表示するのがメインの機能で、地上で見える経路はおまけ程度。地上での見え方の表示はSatSpyがとても便利です。

しかしSatSpyは WindowsXp でしか動きません。以前は Windows7 でも動いたのですが、アップデートでいつの間にか、安全保障の認証の無いソフトはインストールすらできなくなってしまいました。そのため、ある日突然ソフトが動かなくなってしまったのです。

しかも、Webブラウザも脆弱性のあるサイトにアクセスできなくなり、SatSpyのトップページを表示できなくなってしまいました(+_+;
  SatSpyのLegasyサイト( https://satspy.com/default.html )

なんとかSatSpyを使うことができないか、時折調べたりしていました。
ある日見つけたのは、Windows7 で Xp用ソフトを動かせる VirtualXp というものがあるということ! 早速そのソフトをダウンロードしたのですが、Windows7 Home では使えず、Windows7 Pro が必要とのことでした。

今から、わざわざ Windows7 Pro を買うか? 試しにヤフオクを見てみると、なんと¥980から出ていました! そこで最安値で落札に成功! DVDとライセンスシールだけなので、送料も安く。


Windows7 Pro はクリーンインストールとなるため、今使っているパソコンがしばらく使えなくなってしまいます。それは困るので、新たにSSDを購入し、Win7 Home の入っているSSDをそのままで、配線を切り替えながらインストールしました。

  新しいSSDに Windows7 Pro をインストール



  Windows7 Pro インストール終了

  Updateをかけたら、なんと187個もの更新! かなり時間がかかります

こうして、ずいぶん時間がかかりましたが、Windows7 Pro のインストールが終了しました。
このSSDをメインで使えるようにするために、常用ソフトを 全て! インストールし直さないといけません。

Virtual Xp を使うためには、まず Microsoft Virtual PC をインストールし、次に Microsoft Xp Mode をインストールします。こうして Windows7 の画面の中に Windows Xp の仮想画面が表示されました。そして仮想Xpの中で SatSpy をインストール。こうして念願叶って、SatSpy を再び使えるようになりました!


夕空のHDR撮影2018年03月14日

今の時期、日没後の西空に金星と水星が見えています。

これまでは夕空の星を写すと、地上が真っ暗になってしまいました。

しかし実際に撮影している時は、目には地上の風景も見えています。そんな風景を撮ることができればイイなと、長いこと思っていたものでした。
それが今、デジカメで露出を変えて写した画像を重ね合わせて「HDR、Hight Dynamic Range」画像を作ることができるようになりました。うれしい技術です。

HDR画像を作成してくれるソフトはフリーソフトにもありましたが、英語なので操作方法がイマイチ分りません。そこに、長年使っていた画像処理ソフト Paint Shop Pro のHDR作成機能を搭載した 2018年バージョンが安く出ていたので購入。おかげで日本語環境でHDR画像を作れるようになりました。

上の画像も、1/4秒、1秒、4秒の3段階で撮影し、HDR作成処理にかけます。


簡単設定で、すぐにHDR画像が作られます。あとは自分の好みに応じて、明画像、中間画像、暗画像の度合いを調整。


実際の見た目に近い画像が作れました。もっとカラフルな画像にも加工できるようです。私はとりあえずは、見た目に近い画像の再現をまず勉強したいです。

風が強く塵の舞い上がった日、日没近い太陽が、まるで温泉卵の黄身のようなきれいな色になっていました。急いでカメラを持ち出したのですが、アララ、地平線近くの雲に半分隠れてしまった。これもHDR処理して、こんな画像にできました。


これに気をよくして、いろんな画像を撮っては処理してみたいものです。

スマホが壊れた!2017年11月05日

昨夜、スマホを居間のカーペットの上に高さ50cmほどの高さから落としたら、なぜが再起動を繰り返すようになってしまいました。どうやら電源ボタンが奥に入り込んで、スイッチを押しっぱなしになってしまったようです。ボタンを細いドライバーを使って引っ張り出そうとしてもうまくいかず。あぁ、修理に出さないといけないのか・・・

でも、電源スイッチだけの故障。幸い、前に使っていて落下でガラスを割ってしまった同じ機種のスマホがまだ手元にあったので、ソレと裏カバーを交換してみようと思い立ちました。

幸いスマホの分解修理の方法は、以前に裏カバーを外せるタイプのスマホの修理経験があり、また防水密閉型スマホのカバーの外し方は、YouTube で iPhone6 の分解方法の動画で知っていたので、挑戦する気になったのでした。

まず道具を用意。
  工具は、PC組立て・修理用工具セットと、小さいマイナスドライバー2本

先にスマホの付属物(SIMカード)を外します。


次に、唯一のネジである、充電端子部分のネジを、T1ヘキサゴンドライバーで外します。


ネジが外れたら、これまた唯一の開口部である充電端子部分に細いマイナスドライバーを差し込んで、フロントパネルを持ち上げて隙間を開けます。

隙間ができたらそこに別のマイナスドライバーを差し込んで持ち上がった状態にし、さらに持ち上げて、徐々にフロント部を外していきます。

これを繰り返して、裏カバーとフロント部を外します。


この機種は裏カバーに指紋認証装置があってケーブルが繋がっていました。
スマホのフラットケーブルの接続は、差し込み方式とマジックテープのような合せ方式があります。指紋認証ケーブルは合せ方式で、接続部から持ち上げて外しました。


音量ボタンと電源ボタンは、1本のプラスチック板があるだけ。その復帰機能をスプリング代りに使っていました。
これでは修理は不能なので、前のスマホと背面カバーを丸ごと交換することに。

こうした作業で、スマホの修理が完了。ちゃんと電源ボタンも使えるようになりました!

今回の修理ができたのは、
 ・前に使っていたスマホが裏カバーを外せるタイプで、中の修理経験があった
 ・YouTubeで防水密閉タイプのカバーの外し方を教わった
 ・同機種の故障スマホが手元にあった
という経験と条件があったのでできたことでした。

それにして、格安スマホって故障の確率が高いのかな? メーカーの初期故障の保証期間がたったの14日しかなかったので、もし購入したショップで数年の保証サービスがあったら、入っていた方がイイのかも。

Windows10の画面設定2017年10月14日

私の手持ちのパソコンは、古い Windows XP 機から Windows10 機まで何台もありますが、常時使っているのは、メインの Windows7 機と、居間に置いてある Windows10 機。
Windows7 PCは、TVチューナーを内蔵していて、TV番組の録画や視聴の他、メイン作業用。
Windows10 PCは、ダブルモニターで、ネット動画を見ながら、ちょっとした作業用のサブ機。

Win10 PC には、メインの19inchを DVI 接続、サブの17inchを HDMI 接続で使っていました。居間に置いてあるので、来客のある時はPCセットをまるごど一時的に片付けていたのですが、これから来客がよく来ることになったので、いっそのこと PC を居間に常備する環境にすることに。

そこでサブモニターを繋いでいた HDMI ケーブルを 32inch TV に接続。元々サブモニターだったので、これで完了!と思っていました。
ところが、Windows10 は、画面の大きい方をメインと認識するのか、これまでメインだった 21inch モニターではなく、32inch TVの方をメインと認識してしまいました(+_+)

しかも、モニターは左側、TVは右側に置いてあるのに、マウスの動作は、TVの右にモニターがあるような挙動になっています。さすがに、TV番組や動画を視聴する画面に Windows 操作機能があるのは何とも不便。

そこで解決策をネットで調べることに。

まず、Windows操作ができるメイン画面を画面の大きいTVではなく、小さい方のモニターに変える方法。
これは、デスクトップ画面上でマウス右クリックで表示されるボックス中の [画面の解像度] 画面で、モニターを表すボックスをクリックしてアクティブにし、スクロールして下の方にある [これをメインディスプレイにする] にチェックを入れます。これで完了!


次に、2台のモニターの左右の配置の設定。
これは、モニターを表すボッックスをクリック・アクティブにして、左右にドラックして並びを合せるだけ。


この方法を見つけるまであちこちのサイトを調べましたが、分ってしまえば、操作自体は簡単なことでした。まぁ、直感的な操作方法であることは確か。かえってPC初心者の方が見つけやすいカモ。

日食でアプリが格安セール2017年08月20日

日本時間で8月22日未明に起こる、北米横断皆既日食。日食愛好家は数年前から旅行&撮影の準備。旅行ツアーもたくさん組まれているでしょうが、こういう時はホテルなどがかなりに吹っ掛ける高額料金になるもので。

私は日食を追いかける時間もお金も無いので、全く関心を持たずに過ごしていたら、Facebookで興味深い投稿がありました。

なんと、iOS用天文アプリで有名な SkySafari が格安料金で購入できると!



私の iPad には天文アプリとして、AstroArtsのStellaNavigatorのiOS版 iステラ を入れていましたが、プラネタリウム機能の他の機能がほとんど無いので、あまり使えない(+_+; まぁ、値段相当の機能ということか?

そんなアプリは、ガラパゴス日本ではニーズがあっても、インターナショナルな英語ではさらに高機能なアプリが安く売られています。もっとも、それを購入するかは、言葉の壁を乗り越えないといけませんが。

それでも、日食記念セールで SkySafari5 Plus が$15から$3ということなので、コレは買わない手は無い! ということで、早速購入。これまでiPadはあまり使ってませんでしたが、これを機に使うようになるかな?

Win7 PCが壊れた!2017年07月14日

昨日の昼、メインの Win7 PC で作業していると、Windowsから何やら怪しげなメッセージが!?


「ハードディスクの問題が検出されました」ぁ!?

インストールしていた Crystal Disk Info(Shizuku Edition)を起動すると、突然大きな声で
「ディスクの調子が悪いみたい!」
と!! 内容を確認すると、え!? 起動ドライブ CドライブのSSDが寿命!?


こういう時は、いったん電源を切って、再度起動すると、少し調子が良くなるかも、とアナログ思考でやってみたら、アララ! PCが立ち上がらなくなってしまいました(+_+; これはかなりヤバイ!!

幸いに、本当に幸いに、サブの Win10 PC のシステムを仕上げていたので、Win7 PCからSSDを外して Win10 PC に繋ぐと、とりあえずドライブの中身を確認することができました。そこで SSD が認識される内にクローンを作って Win7 PC を復活させるべく、PCショップへ買いに行きました。

ドライブのクローンを作るソフトがいくつも売られていましたが、ハテ、どれが一番イイんだろう? ちょっと悩みましたが、悩んだときは店員さんに聞くのが一番!(^-^)
店員さんに聞いてオススメのソフトを教えて頂きましたが、「この他に・・・」と、別の物も紹介くださいました。それは、お立ち台機能もあるクローン装置でした。


これの一番の売りは「エラースキップ機能」があることでしたが、何より、クローン作成ソフトはそんなに使う機会がありません。しかしこちらは、クローンも作れるが、その後はHDDなどを裸のままで外付けドライブとして使える、ということ! 値段もソフトとそんなに違わないので、これに決定!

帰宅後に空いていたHDDにSSDのクローンを作りました。

そしてクローンを作ったHDDを Win7 PC にセットして、PC立ち上げ!
おぉ! PCが正常に立ち上がることができました!!

それにしても、HDDはSSDより起動が遅いです! PCショップでPOPを見たのですが、SSDはHDDの6倍速いとか。ということは、今までSSDだったPCの起動時間が、HDDになると6倍になる、ということ。これまでSSDで慣れていたので、HDDの起動時間をとても長く感じてしまいます(+_+;

また、HDDだとソフトの起動時間もかかるし、動作も重いです(キャッシュのアクセスが遅いのでしょう)。でも、しばらくはこれでガマンしないと・・・

とりあえずは、Win7 PC が復活できて良かったです v(^-^)

Win10 PC の 64bit 化2017年07月12日

サブの Windows10 PC。せっかくメモリを8GBも積んでいるのに、32bit だと4GBまでしか利用することができません。まさに「宝の持ち腐れ」状態。


そこでネットで調べると、何と Windows10 は無料で 32bit から 64bit に換えることができるといいます。

手順は割と簡単そう。
でも、64bit windows10 を ”クリーニンストール” することになるので、とても不安。
つい先日に、Microsoftサポートの協力でようやく再認証できたばかりなので、またトラブったら?

不安満々だったのですが、やってみました。


手順0 【必要ファイルのバックアップ】

OSをクリーンインストールすることになるので、重要なファイルをバックアップしておくこと、とあります。
でも、クリーンインストールして、インストール済みのアプリケーションの登録情報は維持されるのだろうか? これが一番の懸念でした。
幸い Win10 PC はサブだったので、もしダメだったらアプリを再インストールすればイイので。

手順1 【64bit版のインストールメディアの作成】

Microsoft のサイトから「メディア作成ツール」をダウンロードします。


USBフラッシュドライブと、DVD用 isoファイルを選べますが、私はUSBブートをやったことがないので、iso ファイルからDVDに焼きました。

手順2 【OSのインストール】

作ったDVDでPCを立ち上げ、Windows のインストールを行います。

ライセンス認証画面では、「プロダクトキーがありません」をクリック。

OSの種類は、Windows10 Home からの 64bit 変更なので、同じく Home を選びます。

インストールの種類で「アップグレード」と「カスタム」があるが、ここでは「カスタム」を選ぶ。

最初、複数のHDDを装備した状態でインストールを試みたのですが、どのドライブに入れるとイイのか分らなくなりました。

そこでシステム用ドライブ(SSD)だけ接続して、最初からやり直し。

Windows10 32bit をインストールした際に、ドライブ0にシステム領域と通常ドライブが作られてました。どれにインストールすればイイの? ここで大いに悩みました。
メインの Win7 PCでググって(PCが2つあると便利ぃ!)、前のOSで作られたパーテーションを解放して入れ直すことが分りました。これって大丈夫?
再び大いに悩み、まさに清水の舞台から飛び降りる気持ちで、解放しました。

パーテーションを1つにしたら、「新規」でインストールを始めます。

システム領域に必要な容量が提示されるので、そのまま「適用」します。

いくつかのパーテーションが作られましたが、意味不明なので、そのまま続行。「次へ」をクリック。

ついに、Windows10 64bit OSのインストールが始まりました!


インストールが終わると、PCが再起動されます。

PCが再起動すると、Windows10 のセットアップが始まりました。





こうして無事、Winsdows10 64bit のインストールが終了しました \(^o^)/

メモリも、ちゃんと8GB全部が利用可能です!

いったんPCをシャットダウンし、外していたHDDを繋いで再起動すると、インストールしていたアプリケーションの情報なども、ちゃんと引き継がれていました。あぁ~、良かった。
また、Windows のライセンス認証も、ちゃんと引き継がれていました。大成功~!!

これでようやく、サブPCを、本当の意味で、メインPCのサブで使えるようになりました \(^o^)/

サブPCのグレードアップ2017年07月10日

サブの Windows10 PC は、そのスペックが購入時の Windows7 32bit のままだったので、性能がそれほど高くなく、そのため Win10 にアップして、ネット動画を全画面で見ていると、フリーズしてしまうことがよくありました。

一方、メインの Windows7 PCは、そろそろ壊れてしまう危険があったので、壊れてもすぐにサブPCがメインと同じことができるようにスペックアップをすることにしました。

今回の変更パーツはCPU! これまで Core2Duo だったものを、”あと5年は使えるように” と、奮発して Core i7 にすることにしました。
ということはつまりマザーボードも変更することに。
メモリも、最新型の DDR5 8GB です。

ショップで上記のセットを買ってきたところ、アララ、マザーボードが大きく、これまでのケースに入りません(+_+; 急いで近くのリサイクル店へ行き、ミニタワーのPCケースを買ってきました。

ということは・・・ 前のPCから引っ越すのは、Win10の入ったSSDと、HDDと、BDドライブと、グラフィックカード。
つまりは、古いPCをグレードアップするのではなく、新しいPCに以前のドライブなどを入れる、ということに・・・



さて、新しいPCへの引っ越しが終わった。
ということで、電源ON! おぉ~! ちゃんと Windows10 が立ち上がった!!
ところが、何と Windows10 の認証が切れていました!!!
認証するにも、手元にあるのは Windows7 の ID のみ。

Googleで「Windows10 マザーボード 交換」のキーワード検索すると、正しい交換方法が書かれていました。ただ、それには交換する前に Microsoftアカウント でログインしておく必要がありました!!
ハテ? Microsoft アカウント、何にしてたっけな? 使うこと無いから、覚えてない・・・

そこで、SSDを元のPCに戻して Win10 を立ち上げたのですが、嗚呼、こちらでも認証が切れていました(T-T)

となると、もうお手上げ。最終手段の Microsoft の電話サポートに助けを乞うことにしました。
Microsoft の電話サポートには、良い印象がありません。前回 何かのトラブルで相談したところ、解決方法のサイトのアドレスを教えてくれるまでで、具体的な方法を説明するには有料サポートになる、と。
でも今回は、もう四の五の言ってられる状況ではありません。新たに Win10 のライセンスを購入するかどうかの状態。有料サポでもイイから、とにかく解決しないと!

で、電話したところ、今回はとても親切丁寧に、無料で解決してくれました!!! 似たような問い合わせが結構あるからかな?

Microsoft サポートに状況を説明すると、ネットを介してPCをリモード操作して良いか聞かれました。ハイ、ハイ、どうぞ、どうぞ。
安全のためなのでしょう、2段階の認証操作があり、PCがリモートで操作されるようになりました。

サポートがまず確認したのは、やはりアカウント情報。
すると、幸いにも、今までデフォルトでフツーに使ってたアカウントが Microsoft アカウントでした!
ところが、いろいろ操作されるのですが、なかなか解決しません。
電話口でも、「少々お待ち下さい」と何度も待たせられて。

何が引っかかっているかというと、Microsoftアカウント と PC の ”紐付け” が確認できないのでした。それは下のような画面が表示できない、ということでした。

サポートの人がいろんな方法を試し、インターネットのDNSサーバーの変更を行いました。
アドレスを
 4.4.4.4
 4.4.2.2
に変更してもダメ。
次に
 8.8.8.8
 8.8.4.4
に変更したところ、見事、上の画面を表示させることに成功し、このPCの Win10 認証が終了しました。


今回は特別な事例だったようで、サポートの人の格闘は2時間近くかかりましたが(当然私もその間、パスワード入力などで立ち会い)、無事、無料で Win10 の認証が終わって良かったです。

さぁ、これで新しいスペックのPCで快適に使えるようになるぞ!(^o^)