陰暦九月十五日の月2017年11月01日

天気の悪い日が続き、しかし満月の頃には晴れると、『マーフィーの法則』のような法則があるようで、今日は久々に丸い月が見えました。
もっとも今夜は風があって、雲がどんどん流れていきます。


薄雲と月の構図はキレイなので撮ってみたいものですが、カメラのラチチュードは肉眼より狭いので、明るい月と薄明るい雲は一緒に写すことができません。最近のHDR撮影したいところですが、雲がどんどん流れると複数コマ撮影することができません。

とりあえず月と雲を撮ったRAWファイルでラチチュードを調整したら、こんな画像になりました。


肉眼で見たときのようなキレイな月景色を撮りたいものです。

アンドロメダ銀河までの距離2017年10月31日

ネットニュースで
 「隣のアンドロメダ銀河まで光の速さでどれくらい?」
という記事を見つけました。(ハロー千葉


記事の内容は一般的なことなのでさておき。
(と書きつつも、「距離にして約9.5兆km。果てしない数ですね。」の「果てしない」の使い方が変!)

この記事の中で注目したのは、アンドロメダ銀河までの距離を約250万光年としていたこと。

Wikipedia によると、アンドロメダ銀河までの距離は 254 +/- 6万光年とされています。これは2000年以降の観測から導き出された距離だそうです。

ところが今でもあちこちで230万光年という値が使われ、語られています。その典拠は?

実は、日本での天文情報も典拠とすべき理科年表や天文年鑑には、今も230万光年と書かれています。理科年表では記載する数値が多くの分野で典拠として使われるため、新しい知見による値に変更するのにとても慎重だと聞きます。

理科年表の銀河のページにあるデータは、
  主に de Vaucouleurs らの Second Reference Catalogue of Bright Galaxies, 1976 から採り、
  距離は多数の文献を参考にしたそうです(理科年表1989年版トプックス参照)。
とのこと(理科年表 平成25年版)。

それにしても、21世紀に入ってだいぶ経つのに、今でも1976年や1989年のデータを記載しているって、どうなんだろう? 最新データへの更新作業が滞っているのかな?

恒星間小天体 A/2017 U12017年10月29日

10月19日に発見された彗星 C/2017 U1 が、その後の観測から軌道が離心率の大きな双曲線軌道をしていることが分かり、そのことからこの天体が太陽系のオールトの雲由来のものではなく、恒星間天体であることが判明しました。


このニュースはそれなりに注目していたのですが、Facebookで知人がその軌道をステラナビゲータで表示させたので、それを真似てやってみました。


  恒星間小天体は、こと座の方向からやってきた

  恒星間小天体は、ペガスス座の方向へ向かう

この天体について、Projectpluto の Bill Gray氏が詳しく書いていました。まだ読んでませんが (^^ゞ

人間の体内時計は25時間?2017年10月27日

国際的な賞であるノーベル賞。しかしマスコミは、日本人あるいは日系人が受賞した時しか報道してくれません。
今年は10月始めに受賞者の発表が行われました。マスコミは「日本生まれのイギリス人作家」が文学賞を受賞したことばかりを報じていました。日本に関係の無い人が受賞したら報道されないかもしれません。

ネットニュースで、ノーベル生化学・医学賞が、「体内時計」のメカニズムを発見した3人のアメリカ人科学者が受賞したことが報じられていました。彼等が「体内時計(概日リズム)」に指示を出す遺伝子を特定したことが受賞理由だそうです。

昔、人間の体内時計が、昼夜の周期お24時間ではなく、25時間であることが分ったと話題になったことがありました。今でもネット上や新たに出版される書物で25時間説が紹介されています。例えば、「日本睡眠医学協会」のWebサイトなどでも。

ところが、実はこれは誤りであることが今では知られています。人間の体内時計は24時間前後とされています。

では、どうして「体内時計25時間説」が登場し、受け入れられたのでしょう?

まずこの「25時間」という値は、1960年代にドイツのマックス・プランク研究所で行われた「隔離実験室」での実験結果から得られたものでした。太陽光の影響を受けないよう、光の入らない地下室で被験者に過ごしてもらうという実験でした。被験者は普段と同じような生活を、時刻を知ること無しに行ってもらい、その結果「25時間」周期で生活をした、というものでした。

この結果は生化学会に衝撃を与え、その後もプランク研究所と同じ方法で追試が行われ、確かに「25時間」であったことからこの値が受け入れられ、「どうして25時間なのか」の説明付けが行われました。生化学での説明では、人類の先祖はアフリカで誕生した後に世界各地へ移住していき、そのため体内時計は長くなり、朝の光を浴びることでサイクルがリセットされる、とされました。
また、疑科学愛好家(信奉者)からは、火星の自転周期が約25時間であることから、「人類の祖先は火星から来た」と主張していました。

私は私なりに、「人も月の引力の影響を受け、体内時計は月の南中時刻の周期である」と考えたりもしていました。特にどこかで主張したことはありませんが。

しかし、現在は「人間の体内時計は25時間」説は誤りで、「約24時間」であるとされているといいます。「25時間」説が誤りであった理由は、「隔離実験室」での生活の際に、生活光は体内時計に影響を与えないと推測されて、常に薄明るい照明が点いたままで行われたことでした。後の追試も、同じ方法で行われたため、同じ結果が導かれたワケです。
  ナショナル・ジオ・グラフィック 「睡眠の都市伝説を斬る

現在は、さまざまな方法で「隔離実験室」での実験が行われ、アメリカ ハーバード大学では24時間11分、日本の国立精神・神経医療研究センターでは24時間10分となったそうです。

とまぁ、いろいろありましたが、とりあえず私たちの祖先は火星人ではなかった、ということで。

京都からのプレゼント2017年10月26日

Facebookで、お名前は知っていても、リアルに接することのできなかった方とコンタクトが取れ、中には友人関係になって互いに情報交換できるというのは、本当にありがたいものです。

京都で天文普及活動を行っている、京都情報大学院大学の教授でもある 作花一志 さんとは、天文教育普及研究会の会員の関係でしたが、何かの縁でFB友人になり、お互いの活動を紹介し合う仲となりました。

京都では、京都大学花山天文台を基点として、NPO法人 花山星空ネットワークが様々な天文普及活動を行っています。特に京都は平安時代に都であった場所だけに、古くからの天文にまつわる話が豊富にあります。そんな土地柄、花山星空ネットワークでは『京都千年天文学街道』と題して、ツアーや天文学の学習会を行っています。

10月21日午後に『第30回 アストロトーク』が開催されました。今回の内容は以下。
 ・講演 『かぐや姫が月に還った日は? ~名月と平安文学~』
 ・4次元宇宙シアター  『3Dメガネでみる宇宙のすがた ~月のすがた~』


作花さんの投稿に、興味深いイベントながらいつも行けない私としては
 「イイなぁ~ 聴きたいなぁ~」
と思っていた私が、そんなコメントをしたところ、
 「今回は30回ということで粗品を進呈できます」
とのこと! 
早速住所を連絡すると、封書が届きました!!
中には、花山星空ネットワークの会報『あすとろん』 Vol.39 と、CD-ROM。

  あすとろん 第39号 目次
   いよいよ大日食
   花山星空ネットワーク第19回講演会・総会・懇親会 報告
   究極の電波望遠鏡 アルマが見た宇宙
   宮本正太郎先生を偲んで(続)
   金星最大光度のころ
   金曜天文講話
   京都大学4次元デジタル宇宙シアター
   科学談笑喫茶室 理カフェ
   古事記の中の天文記事
    ~天の安の河のうけいとアメノワカヒコの葬儀
   星空川柳
   3.8m望遠鏡からモノづくりラボ、インキュベーション・センターへ!
   この夏の天文イベント
   お知らせ


CD-ROMの中には、これまで作花さんが作り貯めた講話スライドや解説PDFが収められていました。


今年の天文教育普及研究会 東北支部集会@八戸 には、会員ではない教員の方が参加した時、発表される方々がそれぞれスゴイ肩書きを持っているのに、皆対等に、楽しく意見交換していたことに驚いたと話していたと聞きました。
そう! それが『天文普及』という分野(業界?)のおもしろい点であり、また貴重で大切なところだと思います。どんなにエライ ”先生” でも、天文普及の現場では、皆 同志なんですね。

望遠撮影は難しい2017年10月25日

今日も晴天に恵まれた。今夜は遠出をして、いつもの場所で望遠レンズで撮影に挑戦。
機材の構成は昨日と同じ。ただしビューファインダーとして、カメラのホットシューにスマホを取り付け、プラネタリウムアプリでカメラの向いている向きを分るようにしました。

スマホのファインダーは、無いよりは便利でしたが、天頂方向を撮影するときはファインダーは下を向くので、参考程度にしかなりませんでした。もっと、根本的に違う、良い方法を探りたいものです。

今回は EOS 60Da に 18~200mm望遠を付けての撮影。

北アメリカ星雲
  EOS 60Da、f=150mm、F5.6→8.0、ISO-1600、4min、SI7で調整

元画像はこんな感じ。

やはり空が暗いとイイものです。
もっと露出をかけたかったのですが、ガイドエラーが心配だったので、4分までにしました。

はくちょう座γ星周辺
  EOS 60Da、f=200mm、F5.6→8.0、ISO-1600、8min、SI7で調整

ここは8分の露出をかけました。やはりガイドエラーが出てます。
EOS 60Da だと、赤い星雲はこの程度なんでしょうかねぇ。画像強調で星雲を強調できればイイんですが。画像処理はまだまだ勉強が必要です。

アンドロメダ大星雲
  EOS 60Da、f=200mm、F5.6→8.0、ISO-1600、8min、SI7で調整

カメラの向きが変わると、カメラを載せた望遠鏡のバランスが崩れて、ガイドエラーが大きくなりました。この条件で天体撮影をするには、いろいろ乗り越えないとならない壁があります。

久々の天体撮影2017年10月24日

今日は、実に久しぶりに昼から夜まで晴れに恵まれ、久々に天体撮影をしてみました。
今回は、望遠鏡の直焦点撮影ではなく、中望遠レンズでの星座や大きな天体の撮影。
新しい挑戦なので、遠征はせずに自宅で。

自宅では、周囲の街灯りがスゴイので、天頂近くだけ。

こと座
  EOS60Da、f=135mm、F=5.6→8、ISO-1600、4min、JPGファイル

 上の画像のRAWファイルを、SI7でレベル調整

デネブ~北アメリカ星雲
  EOS60Da、f=135mm、F=5.6→8、ISO-1600、4min、JPGファイル

 上の画像のRAWファイルを、SI7でレベル調整

いくらRAWファイルで画像を調整できるとはいえ、やはり街灯りの影響が強いと撮影は難しいものです。
それよりも、これまで星座撮影と望遠鏡の直焦点撮影だけの撮影環境を作ってきたため、望遠鏡に自由雲台を付けての望遠レンズ撮影では、構図決めがとても大変。何度も試写を繰り返しての構図決め。まして天頂付近なので、いくらバリアングルファインダーが付いているとはいえ、カメラがどっちを向いているかをしっかり確認できません。望遠レンズでの星座・天体撮影では、まず構図をどうやって決めるかを考えないといけません。

月の大小の覚え方2017年10月21日

今夜は、星のソムリエ講座@八戸の『星空案内の実際』。いろいろあったけど、なんとか今年度も講座が終了しました。

先々週(10月7日)は、『星空の文化に親しむ』で私が講師を務めました。今回はレポートは配布テキスト任せにして、いろんな話で暴走しました(^o^)

暦の話の時に、驚きの事実が!
今どきの若い人は、今の暦の ”小の月” の覚え方、「にしむくサムライ」を知らないんですね!
年のいった受講生さんたちは、ウンウンとうなずいていますが、若い人は「何、ソレ?」状態。
今どきの人にとって、暦日はカレンダーやスマホで見る ”デジタル” なんだな、と思いました。

仕事中にそれを思い出して職場の人に知っているか聞いたところ、誰も知りません!!
それをFacebookに書いたところ、FB友人も知りませんでした!!!
あぁ、コレを知っているかどうかは、世代・年代ではなく、環境だったのですね。

  伊勢暦に見入る女性 (国立国会図書館、日本の暦から)

人類が最初に作ったであろう、月の満ち欠けの周期に依った ”太陰暦” は、月の満ち欠けがおよそ29.5日周期なので、29日の月と30日の月を交互に置くことで、暦日と月齢をほぼ一致させることができました。

それがやがて、暦日を季節変化にもおおよそ合せるために、何年かに一度ひと月を増やす ”太陰太陽暦” が作られ、それが日本でも長きに渡って使われました。

日本人は実にことば遊びが好きな民族で、江戸時代に暦が印刷されて庶民の手に入るようになると、毎年の大小の月を覚える方法を生み出しました。それが言葉遊びであったり、一年の暦の大小を絵で表した ”大小暦” であったり。

  慶應3年(1867)の大小暦 (国立国会図書館、日本の暦から)

上の、うさぎの餅つきの大小暦では、臼に大の月、うさぎに小の月が隠れ文字になっています。
  大の月:  2 , 4 , 8 , 10 , 11 , 12
  小の月:  1 , 3 , 5 , 6 , 7 , 9



  文久2年(1862)の大小暦 (国立国会図書館、日本の暦から)

これなどはとても分かりやすい。着物に各月の大小がそのまま描かれています。
8月が ”大” と ”小” が重なっていることから、閏八月があることが分ります。

  大の月:  1 , 3 , 4 , 6 , 8 , 9 , 11
  小の月:  2 , 5 , 7 , 閏8 , 10 ,12


国会図書館のサイトには、他にも様々な大小暦が置かれています。初級編、中級編、上級編とあって、とても楽しいです。

大小暦の他にも、覚え唄も作られました。

「大庭を しろくはく霜 師走哉」(元禄10年)
  「大庭」は大と 二、「しろくはく霜」は 四、六、八、九、霜月、そして師走
  つまり、この年の大の月は、二、 四、六、八、九、十一、十二

「大小と じゅんにかぞえて ぼんおどり」(寛政13年)
  この年はたまたま大の月と小の月が交互になった。
  大の月は、正月、三、五、七、
  そして「ぼんおどり」でお盆の七月が「おどり」繰り返して、つまり閏七月があるとして、
  その後は八、十、十二月が大の月。

「大好は 雑煮 草餅 柏餅 盆のぼた餅 亥の子 寒餅」(宝暦13年)
  この年は大の月が 正月、三、五、七、十、十二 だった。
  そこで「大好き」(大月)を餅づくしで覚えさせようとした。
  雑煮(正月)、草餅(三月)、柏餅(五月)、
  盆のぼた餅(七月)、亥の子餅(十月)、寒餅(十二月)

このように江戸っ子は何でもかんでも遊びにしてしまう、遊びの達人だったのですね。

そんな楽しい伝統の流れを組む、現代の 小の月 の覚え方
  「にしむくサムライ」
  二、四、六、九、十一(士)
も、後世に残し伝えたいものです。

『鈴木杏樹のいってらっしゃい』2017年10月17日

またまたラジオ番組の話。
こちらも毎朝楽しみにしている、ニッポン放送の『鈴木杏樹のいってらっしゃい』。RAB放送では7:45から放送されます。5分間の情報番組。


鈴木杏樹さんの、ゆっくりと落ち着いた読みはとても心地よく、朝の急いだ気持ちを落ち着けてくれる感じもします。もっとも私はこの時間はラジオを聴けないので、毎回録音で聴いてますが。
放送後には、台本部分が文字興しされてHPに載るので、情報は読み返すことができtれ便利です。

週替わりでテーマがあるのですが、10月9日~13日は
 『花』や『月』、『風』といった『自然を表す漢字が付いた言葉』
について。
日本は四季の季節変化の様が美しい言葉で表されています。その中から『月』についてを転載。


『月の雫(しずく)』
 『露』のことです。また古代の時代から『真珠』のことを『月の雫』とも呼んでいるそうです。
 
『月の鏡』
 月を映す池の水を、鏡に例えた言葉です。この意味で使われる場合、季語は『冬』になります。
 他にも"明るく照らされる月"を、鏡に例えた言葉でもあります。
 
『月の霜』
 月の光(月光)がさえ渡って地上を白く照らすのを、霜に例えた言葉です。
    
『月に磨く』
 月の光を浴びて、景色がより一層に美しく見える様子を表した言葉です。
 
『月映え(つきばえ)』
 "月の光に照らされて、美しく映えること"です。
 
『月の剣(つるぎ)』
 『三日月』のことです。『三日月』の形が『剣』に似ていることに由来しています。
 三日月はその形から『剣』の他に『弓』、『鎌』、『舟』、『櫛(くし)』などに例えられています。
 
『三日月』の呼び方には他にもありまして、例えば『眉月(びげつ)』。
"眉(まゆ)のような形をした月=三日月"となります。『眉月(まゆづき)』とも読みます。
 
『月虹(げっこう)』
 月の光によって出来る、白い色の虹のことです。光が弱いので、白く見えるそうです。
 『ルナ・レインボー』という呼び方もあるそうです。
    
『海月(かいげつ)』
 "海の上の空に出る月"、"海面に映っている月の影"のことです。
 
『鏡花水月(きょうかすいげつ)』
 鏡に映った花や、水に映った月のように、
 "目に見えていながら、手に取ることが出来ないもの"を言います。
 さらに"言葉では表現出来ないので、心で感知するしかない物事"も『鏡花水月』と言うそうです。
 
『月下氷人(げっかひょうじん)』
 『男女の仲をとりもつ人』、いわゆる『仲人』や『媒酌人』のことです。
 『月下』とは『月下老人(げっかろうじん)』の略で"縁結びの神様"のことです。
 『氷人』とは唐の時代の中国で、ある人が氷の上で、氷の下にいる人と話をする夢を見ました。
 その夢について占ってもらうと"結婚の手助けをする前触れだろう"と言われ、
 のちにその通りになった・・という言い伝えから『仲人』を意味する言葉です。


『月』にまつわる言葉は他にもたくさんあることでしょう。その多くが平安の昔から使われ親しまれた言葉。こういう美しい言葉は、後世に伝え残したいものです。

Windows10の画面設定2017年10月14日

私の手持ちのパソコンは、古い Windows XP 機から Windows10 機まで何台もありますが、常時使っているのは、メインの Windows7 機と、居間に置いてある Windows10 機。
Windows7 PCは、TVチューナーを内蔵していて、TV番組の録画や視聴の他、メイン作業用。
Windows10 PCは、ダブルモニターで、ネット動画を見ながら、ちょっとした作業用のサブ機。

Win10 PC には、メインの19inchを DVI 接続、サブの17inchを HDMI 接続で使っていました。居間に置いてあるので、来客のある時はPCセットをまるごど一時的に片付けていたのですが、これから来客がよく来ることになったので、いっそのこと PC を居間に常備する環境にすることに。

そこでサブモニターを繋いでいた HDMI ケーブルを 32inch TV に接続。元々サブモニターだったので、これで完了!と思っていました。
ところが、Windows10 は、画面の大きい方をメインと認識するのか、これまでメインだった 21inch モニターではなく、32inch TVの方をメインと認識してしまいました(+_+)

しかも、モニターは左側、TVは右側に置いてあるのに、マウスの動作は、TVの右にモニターがあるような挙動になっています。さすがに、TV番組や動画を視聴する画面に Windows 操作機能があるのは何とも不便。

そこで解決策をネットで調べることに。

まず、Windows操作ができるメイン画面を画面の大きいTVではなく、小さい方のモニターに変える方法。
これは、デスクトップ画面上でマウス右クリックで表示されるボックス中の [画面の解像度] 画面で、モニターを表すボックスをクリックしてアクティブにし、スクロールして下の方にある [これをメインディスプレイにする] にチェックを入れます。これで完了!


次に、2台のモニターの左右の配置の設定。
これは、モニターを表すボッックスをクリック・アクティブにして、左右にドラックして並びを合せるだけ。


この方法を見つけるまであちこちのサイトを調べましたが、分ってしまえば、操作自体は簡単なことでした。まぁ、直感的な操作方法であることは確か。かえってPC初心者の方が見つけやすいカモ。