岩手県久慈市での天文活動2017年12月03日

12月2日は、八戸市児童科学館での『星のソムリエ講座』の資格取得認定証授与式。今年は受講者の人数が少ないためか、何か理由があってか、授与式と記念撮影だけで、その後の講話はありませんでした。チト残念。

記念撮影の後、久慈市から来ている受講生さんとしばし歓談。その中で、久慈市で活動されているらしい天文愛好家の話が出ました。あまり詳しくは聴けなかったのですが、割と近くにそんなに活動されいる方がいることに少し喜び。

活動の断片でもネットで知ることができないかググってみましたが、残念ながら見つからず(+_+)

その代り、久慈市の海岸は天体写真撮影スポットとして注目されていることを知りました。

  三菱自動車 『見上げるプロジェクト』 星空スポット から

  『見上げるプロジェクト』 見上げるMAP から

『宇宙女子』というサイトでも岩手県の天体観測スポット3選で久慈市が紹介されていました。
もっともこちらは、実際に現地へ行ったというより、ネットで情報を集めた、という感じですが。

実は三陸海岸沿いは夜空の暗い場所が多いので、車でのアクセスが良いとかいくつか条件を明確にして探すと、星見ポイントはたくさん見つかります。それらの中で、久慈市はこの岩場が”絵になる”という感じですかねぇ。

火山噴火の規模2017年12月01日

AMラジオの情報番組はとても興味深くおもしろいです。ラジオはTVと違って何かをしながら聴くことができるのが特に便利。今はラジオがインターネットでも配信されているので、それをタイマー予約で録音し、車の運転中などに聴いています。

TBSラジオの朝の番組『日本全国8時です』で、毎週水曜のゲストはお天気キャスター・森田正光さん。毎週気象関係のおもしろい話を紹介してくれます。といっても本人がおもしろいと思っているだけみたいで、司会の森本毅郎さんは、他の曜日のゲストとは興味津々で話をするのですが、水曜の森田さんの話には食いつきが悪いです(^-^;

11月29日の放送で森田さんが用意した話は、バリ島の火山の話と、火山について森田さんが調べたときにたまたま見つけた『火山の噴火の規模の言い方』の話。これは興味深かったです。

日本で火山の噴火に関して使われる規模については、その危険度。いわゆる『噴火軽快レベル』です。段階としては、
  予報 :レベル1
  警報 :レベル2・レベル3
 特別警報:レベル4・レベル5
があります。

これとは別に、火山の噴火の規模の大きさを示した『火山爆発指数(Volcanic Explosivity Index、VEI)』というのがあるのだそうです。そのレベルの表現がおもしろい!

wikipedia にもあったのでそれを参照すると、『火山爆発指数』は、火山噴火での噴出物の量で表すようです。
 VEI 0:非爆発的 (ハワイ・ロア山)
 VEI 1:小規模 (ハワイ・キラウエア火山(現在))
 VEI 2:中規模 (日本・有珠山)
 VEI 3:やや大規模 (イタリア・エトナ山(2002-2003))
 VEI 4:大規模 (日本・江戸時代の富士山噴火や浅間山噴火)
 VEI 5:どうしようもないほど大規模 (日本・富士山 宝永噴火、イタリア・ポンペイ噴火(79))
 VEI 6:並外れて巨大 (韓国・鬱陵島(1万年前)、中朝国境・白頭山(969))
 VEI 7:超巨大 (日本・阿蘇山(9万年前)、鬼界カルデラ(BC5300))
 VEI 8:想像を絶する程に巨大 (アメリカ・イエローストーン(64万年前))


どなたが日本語訳を付けたか分りませんが、おもしろく、しかし想像に難くない表現です。VEI 8のイエローストーンの爆発(ハックルベリーリッジ噴火)では、アメリカの3分の1が火山灰で埋もれたといいます!

火山の噴火の規模もものすごいですが、それを表す指数の日本語訳もスゴイ!!

皆既月食と火山の噴火2017年11月30日

来年1月31日夜に、日本全国で見られる皆既月食が起こります。



ところで、バリ島のアグン山が11月21日に噴煙が上がり、25日に噴火が活発化しました。インドネシア国家災害対策庁(BNPB)では27日に、今後大噴火が起こる恐れがあると、警戒レベルを最高位に引き上げました。


標高3000mあまりのアグン山から出た噴煙はその上3000mまで達しているといわれますが、NASA の研究チームによると海抜9600mまで達しているとのこと。もし今後 大噴火が起こって噴煙が成層圏(赤道付近では高度11000m~)まで達すると、火山灰は地上に落下すること無く、その後数年に渡って世界中に散らばり、太陽からの日射光を遮ることになります。

1982年12月30日に起こった皆既月食では、皆既中の月がほとんど見えないという事態になりました。皆既月食中の月の明るさは「ダンジョン・スケール(尺度)」で表されますが、この時のスケールは「0」とされています。


これは、1982年春に噴火したメキシコのエルチチョン火山の火山灰が成層圏に達して影響を及ぼしたと考えられています。
また、1993年6月4日に起こった皆既月食も、ダンジョン尺度で「1」程度まで暗く、これは月食の2年前の1991年6月に大噴火したフィリピンのピナツボ火山の火山灰の影響と考えられています。

2018年1月31日の皆既月食の際、月で見られる地球による日食の始まりと終わりの時を Guide で表示してみました。
  食の始まり  東南アジア上空が地球の縁に近く、噴煙の影響を受けやすい

  食の終わり

暗い皆既月食は興味深いですが、成層圏まで上がった火山灰は世界中を寒冷化させるため、好ましいものではありません。気になるとところです。

ISSのパスの撮影2017年11月28日

Facebook で知人が ISS が好条件で見られることを紹介して下さいました。自分でいちいちチェックしていなくても教えてくれるって、便利です(^-^)

  「きぼう」を見よう サイトから

日本全国で見えるようなパスなのに、「沖縄県を除く」となっているのが気になったので、ISS のコースを地図上に表示してくれるサイトを探したのですが見つからず、めったに使わないけど Orbitron という人工衛星予報ソフトをインストールして確認してみました。
Orbitron で確認すると、アラ、沖縄ではまだ日没前だったのですね。


当地では ISS は西南西から現れ、わし座アルタイルとはくちょう座デネブの近くを通り、カシオペヤ座の下を通る、というコースだったので、久しぶりに 9mm対角魚眼レンズを使って撮影することを考えました。

ステラナビゲーターで 9mmレンズでの写野を確認すると、ちょうどよく収まることが確認できました。
人工衛星の連写にはリモコンを使える EOS60Da が便利なので、Nikon用 9mmレンズに EOS用アダプターを付けて EOS に取り付け。

予報時刻の20分前に、近くの、西~北の空がよく見える場所へ出発。
試写で構図を確認し、リモコンに連写を設定。


欲張って、50mmレンズを付けたもう1台のカメラの用意をしていると、アララ、ISS がもう見えだした!
急いでリモコンをスタートさせて連写開始。なんとかそれなりの画像になりました。


季節も冬となって、そろそろ星空の見られる夜が少なくなってきます。晴れの機会を活かして冬の星座の撮影にも挑みたいです。

天文年鑑 2018 を購入2017年11月27日

毎年発行される、天文現象や天文データを紹介する本。
昔は観測者向けの『天体観測年表』(地人書館)もありましたが、観測者人口が減った影響でしょうか、廃刊となり、今は『天文年鑑』(誠文堂新光社)と『天文手帳』(地人書館)がよく知られています。

他にも『理科年表』にも多くの天文現象やデータが載っていますが、天文愛好家向けではありません。
近年はいろんな種類の天文手帳が発刊されるようになりました。

近くに天文年鑑を置いている書店fが無いので、今年はAmazonで別の品と一緒に購入しました。
ヤマト運輸の発送だったので、メンバーズ登録していたこともあり、メールで配送の連絡があり、おかげで時間指定をして受け取ることができました v(^-^)



『天文年鑑』を毎年買い続けてはいるものの、実は中を見ることはほとんどありません σ(^-^; インターネットで多くの情報を得られるようになった現在では、自分の手の届く天文現象は、あちこちのサイトでの情報で事足りるからです。

ではなぜ買うかというと、毎年の記録、ですね。
それぞれの年にとんな天文現象があったか、どんな出来事があったか、そういったことが記されているので、掲載されているデータを見るというより、文章の方を読むことが多いです。

それにしても、印刷技術の進化で、どんどん活字が小さくなっていく・・・ 理科年表もそうですが、天文年鑑も大判サイズが必要になるのかな?

大地は平らだと信じる人たち2017年11月22日

大地が球形をしておらず、平面だと信じている人たちがいます。


1956年にイギリス人のサミュエル・シェーントンが自宅に国際地球平面協会(International Flat Earth Sosiety)を立ち上げ、シェーントン亡き後アメリカ人のチャールズ・ジェンソンが後継となって、カルフォルニアにアメリカ国際地球平面研究会を1971年に立ち上げました。メンバーは創立から30年で3000人にまでなったといいます。

  地球平面協会の2013年のロゴ

その、国際地球平面研究会が11月9日に、「地球は平ら国際会議」初の年次総会を開催したことがニュースで報じられ、この考えを信じる人たちがそれなりに大勢いることが世に知られました。

はるか昔、古代ギリシャ時代にすでに月食の観測から、大地が球体であること、月との大きさの比まで判明していたというのに、また1957年以降、地球を回る人工衛星が飛び回り、1969年にはアポロ計画で ”地球” の写真を撮影し、月の回りを周り、果てには月面に着陸して、月面から計算から予測された通りの地球の映像を撮ったというのに。

天体物理学者のニール・グラード・タイソン博士は、地球平面説を一発で黙らせるような画像をツイッターに載せました。

このツイートを受けて、次のような画像を作った方もいました。


アメリカ合衆国というのは、まさに ”州” という独自の法律や考えをもった人たちの住む地域を政治的にまとめた国なので、州毎に、またその中のコミュニティ毎にいろんな考えを持つ人たちが住んでいます。たとえば保守的なキリスト教徒が大勢住む州では、学校の世界史で旧約聖書にある天地創造説を教えることを求めたり。

もちろん、科学者の唱えることを盲進する必要は無いと思います。
多様な考え方があって良いと思います。
逆に日本では、主流の考えしかマスコミなどで取り上げられず、亜流の考えがあるということすら、日本語で知る機会はほとんどありません。これは思想的にアブナイ状況です。

いろんな考えのあることを知り、その上で自らの考えを持てるような状況(環境)と教育(学習機会)があることが望まれます。


ところで、地球が丸いことを知らしめる証拠としてよく言われる、海で遠方からやってくる船は、まずマストなど高い物から見え始め、やがて船本体が見えるようになる、という話は、世界中あちこちで使われるのですが、私自身、太平洋側の海岸で海の彼方に見える大型船を見て、果たして昔の人は肉眼で、そんな彼方の船の特徴を見ることができたか、とても疑問です。

初の恒星間小天体と太陽向点2017年11月21日

10月19日に発見された小天体 A/2017 U1 が太陽系外からやってきた初の天体であることが認められて話題になっています。(10月29日の日記

この小天体に11月7日に「ʻOumuamua」という名前が付けられました。この名はハワイ語での「手を差しのばす、手を差し出す」という意味の「'ou」と、「最初の、より前に」という意味の「mua」を強調の意味で2つ繰り返した造語で、「長い時間をかけて太陽系外から私たちのところにやってきたメッセンジャー」という意味が込められた名だということです。(AstroArtsの天文ニュース

この後を日本語でどう発音するべきか、Google翻訳で調べたところ、「'ou」は「オーウ」と読むので「オーウムアムア」かなと思っていたのですが、日本語サイトのあちこちで「オウムアムア」と書かれるようになりました。残念(+_+) 「オウム・アムア」と読まれないことを願います。


この恒星間小天体はすでに地球から遠ざかりつつあるのですが、貴重な機会なのでハッブル宇宙望遠鏡を含め世界中の天文台で観測が行われ、その変光パターンから、葉巻型の、非常に細長い天体であることが分りました。

  ʻOumuamua の光度グラフ

  ʻOumuamua の想像図(ESO)
  上2つの画像は Sky & Telescope から

ところでこの「'Oumuamua」は、地球から見てこと座の方向から「やって来た」と言われています。詳しくは、RA=18h 39m 14s、dec=+33 59' 50" (誤差 2' projectpluto サイトから)
そして太陽系へは 26.33km/s の速度で「やって来た」とも。

ここでフト思い出したのは、こと座の方向って、太陽が銀河系を公転している中で近隣恒星に対しての運動方向である「太陽向点」の方向なんですね。

  太陽向点(ja.Wikipedia より)

太陽の太陽向点への運動は 19km/s なので、この小天体自身もある程度の速度を持って銀河系内を移動中に、太陽系がその小天体の方向に「やって来た」ので太陽の引力に捕まって接近してきたということになります。

銀河系の中を、さまよう小天体と、それに接近する太陽系。
その様子を想像すると、銀河系宇宙の壮大さを感じます。

おとめ座と、聖母マリアと・・・2017年11月16日

『サルバドール・ムンディ(救世主)』という絵がレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたことが判明して競売にかけられ、500億円もの高額で落札されたことが大きな話題になっていました。
そんな中、私は絵のイエスが青い服を着ていることに驚きました。


これまで見たイエスの絵画でイエスは白い布をまとっていたので、その意味で印章に強く残りました。
というのは、青い衣装は星空を表すとされていたからです。

ところで『おとめ座』は学術名『Virgo』で、英語名『Virgin(Maiden、処女)』です。
ギリシャ神話による星座充てでは、この星座は大地と豊穣の女神デメテルとも、その娘ペルセポネであるともされます。
あるいはまた、正義の女神アストライアであるともされます。

ところで『アストライア』は『星乙女』という意味があるといいます。それは、この女神が星空の神『アストライオス』と暁の女神『エオス』の娘であるからと。そのため、おとめ座の女神が天空の色である青のローブを着て描かれることがあります。


  16世紀の星座絵(百科事典の付録につき、作者などは不明)

星座の歴史では、中世ヨーロッパでおとめ座は聖女マリアと見なされていた時期があるといいます。そのためか、絵画の中のマリアはよく青いローブやベールをはおって描かれます。

  (作者不明。近年の絵か?)

  Virgin Mary - Giovanni Battista Salvi da Sassoferrato

そこでこのような深い青を『マドンナ・ブルー』と呼ぶそうです。「マドンナ」とは「マリア」のことです。

この青い色は、15世紀に東洋と貿易でラズマイト(青金石)がヨーロッパに入って、それから精製されたもので、ラピスラズリ(群青)といいます。これにより画家がキレイな青色の顔料を使えるようになりました。この石が主にアフガニスタンから ”海を越えて来た” ということから『ウルトラマリン ブルー』と呼ばれるようになったといいます。

  ウルトラマリン(群青)

またマリアを称える賛歌に『アヴェ・マリス・ステラ(めでたし、海の星)』というものがあります。その起源は不明ですが、8世紀にまで遡るそうです。
『海の星』とは、カトリック教会の伝統では聖母マリアを指します。この星は、航海の目印の星である北極星であるとも、宵の明星であるともいわれます。

ところで、マリアの衣装の色には別の象徴があるともされます。
・天を表す青いマントと、マリアの愛やキリストの受難の血を表す青い衣服
  (「西洋絵画のひみつ」、朝日出版社)
・マリアのまとう衣装の赤は愛情を、青は信仰を表している
  (「一冊でわかる 明がと聖書」、成美堂出版)

色使いの理由はハッキリしませんが、聖母マリアと青いローブがおとめ座や星空と関係があるということは、興味深いものだと思います。

小天体による恒星食の観測2017年11月14日

小惑星を地上から見たときに恒星の手前を通る様子を観測することで、その小惑星の形状や、その詳しい位置や、時には小惑星の衛星の発見など、天文学的に貴重なデータを得ることができます。これが「小惑星による恒星食 Asteroidal Occultation」です。

10月5日に海王星の衛星トリトン(13.5等)が12.6等の恒星の手前を通る現象が起こりました。

  海王星を中心に、恒星と衛星の移動する様子(Guideで作成)

その恒星によるトリトンの影は、アメリカ フロリダ~スペイン方面へ移動しました。


この稀な現象はヨーロッパ、北アフリカ、アメリカで観測され、貴重なデータが得られたそうです。

 上2画像は Sky and Telescope サイトから

日本では、えんぺい観測グループのメンバーが精力的に観測をし、数多くの成果を上げています。
最近、観測結果の整約図が続けざまに報告されています。


2012年10月9日の (20) Massallia による12.9等星の食では、観測結果から、この小惑星が球形ではなく楕円形であることがうかがえました。


2017年11月12日の (738) Alagasta による 10.4等星の食では、対象恒星が明るかったこともあり、予報ラインから離れた場所でも大勢が観測しました。このように大勢で観測すれば、衛星の発見ができるかもしれません。

小惑星による恒星食では、地球表面に小惑星サイズの影が通るわけなので、多くの地点で観測することが重要です。

八戸ブックセンター2017年11月12日

昨夜、サイエンス★ナイトのために久々に八戸市の中心市街地へ出たので、これまた久々に八戸ブックセンターへ行ってみました。品揃えは変わったのかな?
すると「星をよむひと」というコーナーが新設されていて、そこにうれしい良書がありました!


まず着目したのはプトレマイオスの『アルマゲスト』の日本語訳版。


ずいぶん昔にどこかの図書館で見つけ、数日借りて読んだというか、中を見たことがあったのですが、とても興味深いものでした。その後は目にする機会もなく。
久々に手にし見てみると、やはりイイ本です。
もちろん、ブックセンターにあるということは今でも購入できるのですが、値段は1万5000円! とても手が出る値段ではありません。かといって、図書館に購入を依頼するのも忍びなく。なので、こういう本が手にとって見られるのは幸いです。

他にもこのコーナーには良書がたくさん!


オットー・ノイゲバイアーの『古代エジプトの惑星テキスト』
  EGYPTIAN PLANETARY TEXTS
   ON SOME ASTRONOMICAL PAPYRI AND RELATED
   PROBLEMS OF ANCIENT GEOGRAPHY

古代エジプトの遺跡から発掘されたパピルスに記された惑星の位置の推算表から、当時の惑星の運動理論や世界の有り様を探り出した貴重な論文。


『古代バビロニアの星の伝承』
  An Illustrated Guide to the Star-lore and
  Constellations of Ancient Babylonia

古代バビロニアの星座や星の記録がイラスト付きで解説されています。古代の星座一つ一つについて詳しく書かれている貴重な本。

他にも、音楽と科学の関係を書いた『Music and the Making Modern Science』、『占星術の文化誌』など。図書館には置いてないような、興味深い本がたくさん! こりゃ、いつか、じっくりと読みに来ないとイケナイな!