スカイウォッチャー DOB 調整2020年02月19日

スカイウォッチャー DOB GOTO 12、ファーストライトを済ませ、いろいろ調整が必要なことが分りました。

まずは、光軸調整。


アイピースを付けずに鏡をのぞき見ると、確かに光軸がズレていることが分ります。


そこで、主鏡を支え、光軸調整を行うネジで光軸調整することに。

  押しネジは指でも回せるが、マイナスドライバーを使うと良い。
  引きネジは手で回せるほどに大きい。

光軸調整を行うには、ピンホールで鏡をのぞき見ることのできる、光軸調整用アイピースを使用。買ったのは10年も前だろうか。初めて使うことに。



  調整前の主鏡の状況。左側にズレているのが分る。

実は私、反射望遠鏡の光軸調整を本格的に行うのは初めて。以前、10cm反射望遠鏡を見た目でおおよそ調整したことはありますが。

初め、3カ所の調整ネジをそれぞれ順番に押し引きして光軸がどっちへズレるか調べ、その後に中心調整してみた。しかし焦点距離が1500mmもあると、アイピースを覗いてズレを確認し、鏡筒の底部へ行ってネジを押し引きし、再びアイピースを覗いて、というのはとても効率が悪く、調整が全くはかどりません。

そこで、いったん3カ所のネジを同じ押し引き量にしてみました。すると光軸がほぼ中心になりました! ある程度中心にできれば、後は少しの調整だけ! こうして光軸調整ができました。

  光軸調整後の主鏡の状況。主鏡の中心にあるリング状シールが中心に来ている。

次に、使ってみて困った点の処理。
架台側板にハンドコントローラーを置くソケットがあるんですが、コレが駆動部に近すぎで、何度も入れ損なって落下する羽目に。


そこでねじ穴を開けて、ソケットの取り付け位置を外側に変更。


  ハンドコントローラー置きソケットを少し外側に。

次に、ハンドコントローラーにひっかけ紐を取り付け。アイピースの位置とハンドコントローラー ソケットの位置が少し距離があり、アイピースを覗きながらコントローラーをちょくちょく操作するには、手近な所にひっかけて置きたい。しかしコントローラーにはひっかけ紐を付ける穴はありません。かといって穴を開けるのも躊躇します。

そこで紐の端に結び目を作ってストッパーにして、コントローラーの裏蓋で挟むように。



こうしてひっかけ紐が付いたので、接眼部の近くにあるハンドルに引っかけて使うことができるようになりました。


最後に、望遠鏡始動時に鏡筒が確実に水平になるように工夫。
架台側板の鏡筒取り付け部に高度目盛りがあり、ゼロにすればほぼ水平にできます。ただ、コレを "ほぼ” ではなく、”確実に” 水平にするために、水準器を購入。工具専用ショップで2個200円の品! お買い得!!


  水準器で確実に水平に

こうして、ファーストライト時にいろいろ操作して気になった内容を対処できました。ドブソニアン操作に必要な部品類も一通り揃いました!

  左から、光軸調整用アイピース、方位磁針、鏡筒用水準器、架台用水準器
  架台に貼ってある紙テープには、”北” 方向の目印。要らないカモ。

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