スカイウォッチャー DOB ファーストライト2020年02月17日

今日は日中 小雨になりましたが、夕方から晴れ、幸いにも星空に恵まれました。さあ、DOB GOTO 12 のファーストライトです! もっとも雨上がりなので、お試し程度しかできませんが。


望遠鏡の台座は、直接地面へは置かず、花壇用ブロックを敷いて、その上に置きました。そして台座の上には水準器を置き、水平を確認・調整しました。

  台座のゴム脚の下にレンガ。右の水色の丸いモノは水準器。

また、鏡筒は水平にし、真北に向けます。これは方位磁針で確認しました。


地面が濡れているので、バッテリーはイスの上に置いて汚れないように。架台の向きに応じて位置を変えられるようにもしました。

さてさて、このように望遠鏡を設置し、いよいよアライメント。
モーターの駆動音は特に大きいワケではありません。ビクセンのGP赤道儀の16倍速とさほど違いません。ネットで見た ”モーター音が大きい” というのは、14~16インチだったからなのか、それともモーターが変わったのか。他に見たことが無いので分りませんが、12インチドブソニアンは問題無しです。

アライメントを終え、オリオン大星雲を導入してみました。ウィ~~~ンという心地よい音を鳴らしながら、口径30cmの巨砲がオリオン座の方向に向きます。天体導入が終了したので、20mmアイピース(fl=1500mmなので、75倍)で見ると、おぉ! オリオン大星雲の明るい部分が、その模様まで見える! さすが30cm! しかし恒星の像がおかしい。光軸がかなりズレているようだ。

  トラペジウムを、10mmアイピース(150倍)をコリメート撮影。
  光が左上へ広がった彗星状になっている。

ドブソニアン式望遠鏡は、大口径を気軽に扱える分、主鏡の抑えを緩くしているようで、光軸調整をちょくちょく行わないといけないようです。

さて、ハンドコントローラーによるアライメントと自動導入を試したので、次はパソコンを使った操作。ハンドコントローラーとパソコンをUBSケーブルで繋いで、対応ソフトであるステラナビゲーターを起動。


ステラナビゲーターの「観測」メニューにある「望遠鏡コントロール」から、メーカーを「Sky-Watcher」、望遠鏡を「DOB GOTO 8/10/12/16」を選択し、「接続」。(この機能は初めて使いました) すると画面に望遠鏡コントロールパッドが表示されます。

  ノートPCでステラナビゲーター。
  キーボードの上にはプラ板を置き、その上にトラックボールマウスを置いてます。

まずはコントロールパッドで鏡筒を上下左右に動かしました。矢印ボタンを押すと、鏡筒がウィ~~~ンと移動。おぉ!!

次に、マウスで恒星をクリック。そこで表示される「天体情報」のウィンドウにあるボタンの中の「望遠鏡導入」が使用できるようになっていて、ソレをクリックすると鏡筒が動いて導入を行います。おおお!!!

こうして無事、12インチ ドブのファーストライトが終了しました。
さぁ、明日は光軸調整など、今日気づいた点の対応だ!