Nikon1で直焦点撮影2015年10月18日

眼デジで星座撮影のテストがほぼ終わったので、今度は望遠鏡を使った直焦点撮影のテスト。

Nikon1 を望遠鏡のカメラマウントに取り付けて直焦点撮影できるようにと FT1 アダプタを購入したのですが、この純正アダプタではシャッター速度を 1/1.3秒より長くはできませんでした。
そこで非純正のアダプタを購入したところ、長時間露光をできることが分かりました。この辺りの事情については4月23日の日記に。

しかしアダプタは購入したものの、実際にそれを使って天体撮影はしていませんでした。せっかく機材が揃っても、なかなかイザという気持ちにならなかったもので。
それが、今は出歩ける気分に。Nikon1を使っての、初の望遠鏡直焦点撮影に挑戦です。

昨夜、まずは遠出せず、玄関前に望遠鏡を出して試写。
いつも隣家が2階の窓にカーテンを閉めずに照明を点けるので、望遠鏡を出せないでいたのですが、たまたまカーテンを閉めていたこともあって。

非純正マウントを使って Nikon1 を R200 望遠鏡に取り付け。ビューファインダーのズームアップ機能が使えないので、目測でピント合わせ。液晶に100均で買ったルーペを当ててみたりもしたのですが、シャープな位置に合わせるのは難しいものです。

まずは恒星から。
ベガを、まだ薄明中だったので ISO-1600、20秒。望遠鏡は D=200mm、f=800mm、F=4.0 。
ステライメージで、コントラストを自動調整。
撮った画像を見ると、やはりピントがしっかり合っていません。

次にデネブ。条件は同じで、30秒。
Nikon1 は、シャッター速度ダイヤルで30秒まで露光できるのが便利です。

こと座のM57。薄明中なので、右側(西側)が明るいです。

写野はこのサイズ。Guide9 で表示。

アンドロメダ大星雲 M31。撮影時に M32はどこだ? と考えたのですが、写野外でした。


Nikon1 の 直焦点撮影デビュー。
今回の試写で、非純アダプタを付けると、高感度ノイズ低減機能が使えないことが判明しました!
Nikon1 で、ISO-1600、30秒露光では、これだけの高感度ノイズが出ていました。画像の中央部 800×520 ドットをトリミング。なので、Nikon1 で高感度ノイズ低減機能を使えないのはイタイです。

とりあえず、Nikon1 の直焦点撮影の試写は終了也。